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有田みかん(早生)
酸味と甘味のバランスが良く、中の袋(じょうのう)が薄く、
子どもたちはもちろん大人でも夢中になって食べてしまうほど食べやすいです。

不知火
清見とポンカンの掛け合わせでできた品種。
糖度が高く果汁もたっぷりで、手で剥きやすいということもあり、とても人気のある柑橘です。
皮は普通のみかんに比べると少し厚いですが
手で剥くことができ中の薄皮(じょうのう)ごと
食べることができます。

八朔
甘いだけでなく、スッキリした酸味に、ほのかな苦味が含まれているのが特徴です。皮とじょうのう(中の薄皮)は厚く、剥かなくては食べられません。しかし、その果肉は歯ごたえがあり、八朔の特徴的な味わいになっています。

甘夏
甘夏の独特の苦みは、爽やかな初夏の果物として
根強い人気のある品種です。
ほろ苦さと甘酸っぱさのどちらも楽しめることができます。
甘夏は、ビタミンC・クエン酸やビタミンB1も多く
含まれています。
分厚い黄色の果皮の部分には、オーラプテンも多く含まれ、
皮ごとマーマレードやジャムにしても美味しいくいただけます。
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